動作説明
  前進時
車椅子で進行中に、段差または溝にさしかかると、リフトアームの先端が段差または溝の角に当たります。
 
さらに前進を続けると、リフトアームは車椅子の後方へ移動しながら前輪を持ち上げます。
 
前輪が段差または溝の上面に接すると、リフトアームは自然に元の位置に戻ります。
後輪を乗り越え、完了です。
 
  後退時
後退中にまず後輪を、段差または溝を越えます。
 
さらに後退を続けると、リフトアームがが段差または溝の角に接し、車椅子の前方に移動しながら前輪を持ち上げます。
 
前輪が段差または溝を乗り越え、完了です。
この時リフトアームは自然に元の位置に戻ります。
 
    ※車椅子の進行は、必ず段差または溝に対して直角に進めてください。
    ※片マヒの方が使用される場合、一部支障を来す恐れがあります。
 
  バック防止装置
坂道を登るとき、ストッパーは効かず前進できます。
 
ハンドリムを持ち替えるときに手を離すと、自然にストッパーが効き、車椅子はバックしません。
 
再びハンドリムを回転し、前進するとストッパーが自然に元の位置に戻り、前進できます。
 
    ※最小半径で車椅子を回転させるときは、バック防止装置は解除して下さい。
 
 乗越え・坂道傾斜の目安
   段差乗り越えの目安
     50m/m程度(腕力により異なります。)
   溝乗り越えの目安
     200m/m程度(腕力により異なります。)
   坂道の傾斜の目安
     17%勾配(約10°)までとして下さい。
     車椅子が後方に倒れる恐れがあります。


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